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2010年 11月 29日
本日は「久よ志菓子舗」の鬼まんじゅう。
こちらの菓子屋さんは、見ず知らずの「全日本鬼まんじゅう普及協議会」さんのページに書いていないよう。 しかし、気づかなかったけれど、名古屋市北区は鬼まんじゅうのパラダイスで、「北・北(ほくほく)いもの会」という区を挙げてのイモ協会?が存在して、小さな川越状態になっています。そして、こちらの名物は「鬼まんじゅう」。 横道にそれましたが、、、、、 ■名古屋市北区「久よ志菓子舗」 ■価格:120円 ■タイプ 小ぶりで型に入れた上品な形。 甘さは甘め。 モチモチタイプ。 皮(モチ)部分が多いため甘い。 断面を見るとわかるのですが、皮にあたる部分が多いため、ういろうの中にイモがインしている感じ。 そうなると、「鬼まんじゅう」という「和菓子」とも「洋菓子」ともいえない中性的なジャンルからはみ出して、「和菓子」におおきく振れたように思えます。 個人の好みとしては、中性的な「鬼まんじゅう」が好きなのですが、茶菓子としては、見てくれといい、こちらがよく会うのではないかと、Hさんの推測。言われてみれば、鋭い指摘。 ちなみに、名古屋で鬼まんじゅうが売られているお菓子屋さんの店構えは、このような肩肘はらない、昔から近所に根付いたお菓子屋といった風貌が多いです。 こういったお菓子やさんには、これだけは忘れられない味、とか、ここのこれは、素朴で美味しいんだよね、、、といったお菓子が存在することが多いとは思いませんか? 私の実家の岐阜では、「久よ志」さんよりもっとそっけない店構えの「天狗堂」さんというお菓子屋(餅屋)さんがあって、そこの栗粉餅が最高です!あー。夜なのに、思い出してしまった。
by hereiamai
| 2010-11-29 00:07
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