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2013年 02月 03日
2013年1月31日、私の誕生日の2日後にシェリが息を引き取りました。 母が大病を患ったときに我が家に来て、真っ暗な闇に光をもたらしてくれた子です。 最初抱っこしただけでおしっこをもらしてしまった「小心者」。 どこに行くにも一緒、食いしん坊で、甘えん坊で、頑固で、臆病で、散歩嫌い(抱っこならOK)、いつも家族の中心、心のよりどころでした。 交通量の多い道で自分のウンチにびっくりして脱走したことあり、チョコも一箱食べたことあり、粘着ネズミ捕りにかかって大騒ぎしたことあり、ヘルニアは二度患ったり、様々な困難!?がありながらも長い月日を一緒に過ごして来たそのシェリがもうこの世にいないかと思うと、とてもとてもとても寂しい。) ごはんを食べなくなってから4日後、真夜中の二時半に眠るように母の腕の中で亡くなりました。 ずっとシェリに支えられて来た、父、母、私の三人で送り出しました。 泣かないと決めたのに、空に登る煙を見つめながら見送る時も泣いてしまいました。 それなのに、シェリは最期まで家族思いでした。 尻尾がまるで夜空の星座のように可愛く並んでお骨が出て来たのです。 その尻尾の骨星座を見て、思わず家族で「かわいい」と微笑んでしまいました。 シェリは今頃、星になったのでしょうか。それとも、風になったのでしょうか。 私が死ぬまで待っていてね、と、言ったら、母が「ワタシを待ってて」と言っていました。 シェリなら一目みてわかります。どこにいるかな。。。。 いつか、また一緒に(抱っこして)散歩する日を楽しみにしています。
by hereiamai
| 2013-02-03 23:10
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